天気予報を見ずに自転車で出勤したら、帰りは小雨に見舞われた。
たびたび通り抜ける商店街の外れに、無用なほど戸を開け放った飲み処。
こういう日は、少々蒸し暑いところでも雨音を聞きながら寛ぎたいだろう。
ところで、最近昼ご飯を食べているそば屋(小諸そば@渋谷新南口)で気になることがある。
土地柄か、若いIT事業者から年配の運転手まであらゆる類の人が訪れるそば屋だ。
そこでは皆一様に、お椀に覆いかぶさるようにして蕎麦を食べている。
椀が重いのか?大の大人が蕎麦の茶碗を片手で持てないというはずもなかろう。
米国滞在中は専ら支那人と付き合っていた期間も長いので、どうにもこの習慣には
鼻白んだものだ。が、自分の国でもいつしか当たり前となってしまったのか。
別に時代を嘆こうってんじゃないが、立ち食いそば屋さんって狭いでしょう。
身体を二つに折って腰を突き出してると、邪魔なんじゃないかと思うんだよね。
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